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2011年3月11日に、とても大きな地震が発生しました。岩手県、宮城県、福島県の海沿いは、津波の影響でほぼ壊滅状態になりました。それ以外の地域でも強い揺れの為、屋根や家具の転倒などで 多くの破損・損失を出したことと思います。
震源地がから少し離れた栃木県の我が家では強い揺れの為、いろいろと家具が壊れてしまいました。揺れは、『震度6』でした。テレビは落ちる、パソコンのディスプレイは落ちる、コップの水は全部こぼれる・・・茶箪笥(ちゃだんす)が倒れて中にあった皿などすべて破損してしまったり。
地震はいつか来るものです。大小に関わらずです。そこで地震による家具の破損を避けるために普段から地震対策を実施してください。ホームセンターや100円ショップでも地震対策グッズが置いてあります。たったの100円、200円で数千円の破損が防げます。
タンス ⇒ タンス自体が壁から倒れないように、紐やロープなどで固定する。
棚 ⇒ 扉の無い棚(例えば本棚とか)は、紐やロープで中の物が落ちないよう支える。
壊れ物は高い所に置かない。なるべく低い所に置く。(水槽、パソコンの本体、炊飯器など)
そのほかにも、みなさんのご自宅で地震対策をやったほうが良いと思われる箇所は多々あると思います。お時間があるときに、お部屋をチェックし、震災対策を実践してください。