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家の不用品を処分するときは、まず売ることを考えましょう。一般的に不用品として、中古ショップに持ち込まれる機会が多いのが『古本』です。読まなくなった古本は場所をとってしまい空きスペースを圧迫してしまいます。
不要な古本が大量にあるのなら、近くのブックオフ(全国展開している中古本業者)に電話を入れ取りに来てもらうと良いでしょう。無料で査定してもらえて、その場で現金と交換できるのでとても楽です。買取の金額に不満があるのなら、別の古本業者へ連絡してみるのもよいでしょう。
古本の次に、中古品として中古ショップに持ち込まれるのは『古着』です。意外と知られていませんが最近では古着を捨てるのではなく、売る人が増えています。ひどい汚れがなければ、1着数十円程度で買い取ってもらえます。古着を扱う中古ショップへ売りに行っても、さほど大きな金額になりません。余裕があるのならば、近所で開催されるフリーマーケットに出店し、古着を売り飛ばしてみましょう。意外と需要があるので50着くらい売れれば、あっという間に10000円は稼げるかもしれません。
ちょっと高価な古着であれば、インターネット上で開催されるオークション(ヤフーオークション、モバオクなど)で出品してみるとよいかもしれません。定価の半分くらいで売れたり・・・といったことがあるかもしれません。
捨てるにもお金がかかるご時世ですから、別の用途としてリサイクルできれば一石二鳥になります。古着は、いろいろなリサイクル方法があります。
車の座席シートにそのまま被せ使用する。
雑巾や窓ふきとして使用する。(雑巾を買わなくてすみます)
セーターでたわしを作る。(アクリルたわしは食器洗いにとても便利です)
自動車の整備工場では、車体ふきに便利な布(着なくなったTシャツなど)を持っていくと喜んでもらえます。
不用品を捨てるならば、ネットで売ってみませんか?読み終わった古本などの買取サービスを行っている業界大手のネットオフがお勧めです。
ネットオフの宅配買取サービス
自宅まで不用品を取りに来てくれます。実際に買取サービスを利用した記録をブログに残していますので、よろしければごらんになってください。
ネットオフの宅配買取サービスを利用した記録