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冷蔵庫の開け閉めで、外の熱が冷蔵庫内に入り、設定温度まで冷やそうとする冷却機能が動き、電気を消費します。開け閉めするのは致し方ありませんが、
開ける回数
開ける時間
開ける幅
を少なくすることを頭に入れておくと良いでしょう。
何度も開けずに済むように、一回で必要な物を取り出す。どこに何を置くか、冷蔵庫の扉にでも貼っておき、開けてから探さないようにします。ドアを全開で開けるのではなく、物が取り出せるくらいの幅だけ開け外気が入らないようにします。
長期旅行(2週間以上)の際には、冷蔵庫は空っぽにし電源を落とすのが理想です。どうしても冷蔵庫に入れておきたいのであれば無理に空っぽにする必要はありません。旅先(田舎の実家)で、使えるものであれば冷蔵庫から取り出し旅先に全部持って行って使うのもひとつの賢い方法です。
三日〜四日程度の外出であれば、冷蔵庫の物を冷凍庫に移動し、「冷蔵庫」の電源だけ落とすようにすると良いでしょう(この機能はすべての冷蔵庫にあるわけではありませんので予めご了承ください)。
冷蔵庫の開閉の際に、冷えた空気を逃がさないために、冷蔵庫内にカーテンを設置することをお勧めします。邪魔かもしれませんが、効果は大きいです。真夏だけカーテンを設置するのも良いでしょう。近くの100円ショップもしくはホームセンターで購入できます。