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生活していてお湯が必要な場合は多々あります。
お茶やコーヒーを飲むために
カップラーメンを食べるのに
ミルクをつくるために
ではお湯は、何で作るのが良いのでしょうか。
電子レンジの場合
効率よく温めるのに、コップにラップし暖めれば、すぐにお湯ができます。
やかんの場合
契約しているガスにもよりますが、電子レンジより安くすむ場合も
あれば高くなる場合もあります。また消し忘れの心配もあります。
湯沸しポット
指定した温度で、保温できるので、飲みたい時にすぐに暖かいお湯が
飲めますが、保温している時間は、ずっと電気代が発生しています。
電子ケトル
沸騰したら勝手に電気が切れ、短時間でかつ安全です。
やはり電子レンジ・電子ケトルがお勧めです。契約しているガスが、安いのであれば、電子レンジ・電子ケトルより『ガスを使い、やかんで沸騰させた方が、わずかですが安い』です。
一方、湯沸しポットは?保温はできますが、
湯沸しポットを使うメリットはほとんどありません。
飲みたい時に飲みたい分を沸かすのが最大の節約です。
湯沸しポットは、設定した温度まで温めてくれるのに便利なので、赤ちゃんのミルクを作ることによく利用されます。ミルクなどで使用する60度のお湯を作りたければ、ある程度暖めたお湯を冷ませば良いです。温度計は100円ショップに売っています。
湯沸しポットの保温は、指定した温度を保つために定期的に暖める処理が稼動しますので、知らない間に沢山の電気代が発生してしまうことがあります。飲まない分は、”保温しない”、”作らない”です。