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洗濯機を使用すると、電気代だけではなく水道代も発生します。洗濯物が多ければ1日で2回以上まわす日もあると思います。
洗濯機で洗う洗濯物を少しでも減らせれば、電気代を節約することができます。こちらでご紹介する『手洗いによる洗濯方法』は、『タオル』を対象としております。洗濯物の割合の中で、タオルの数はさほど多くはありませんね。
バスタオルは洗いにくいので、入浴後『バスタオル』は使用せず普通のタオルを使用するようにします。いわゆるフェイスタオルです。(洗面所や台所にひっかけておき、手や顔を拭くためのタオルです。)
フェイスタオルで頭や体を拭き終わったら(使い終わったら)、普通の洗濯物と別にしておきます。分け方は洗濯カゴを2つ用意しておいても構いません。
例えば家族4名の場合、1日4枚以上、発生します(台所のタオルなど含む)。20枚くらい(5日分)になると、普通の洗濯機(4キロサイズなど小型の)ですと、タオルだけで洗濯機の中がいっぱいになってしまいます。その1回の洗濯を手洗いで済ますことができれば
年間365日分 ÷ 5日分のタオル = 73回の洗濯
73回/年の洗濯をやらなくて済みます。
1回の洗濯を仮に『電気代で20円』と仮定したとしても単純計算で、1460円/年の節約になります。
※洗濯機や電気の契約によって、洗濯の電気代はばらつきがあります。
メリットとしては、電気代節約以外に
デメリットとしては、
手洗いで一番大変なのが、脱水(しぼる)のが難しいと言われております。タオルは絞るのは簡単ですが、タオル以外(下着、シャツなど)は、力いっぱいに絞るわけにいかないので、手洗いはできません。また大物の洗濯物も脱水は難しいです。しかし脱水だけ洗濯機を使用するのであれば、ほとんどの物をすべて手洗いで洗うことも可能です。タオル以外も手洗いしている手洗い派の方は結構多いです。是非実践して節約(&ダイエット)をしてみましょう。
とれるNO.1は、米ぬかと有益微生物で作った、地球も洗うバイオ(=生き物)洗剤です。「どこで使う」という用途は決まっていません。
トイレ、お風呂、キッチンはもちろん、冷蔵庫やオーブンなどの家電、家具、床、食器洗いなどなど、家中のあらゆるところでお使いいただけます。しかも洗浄力抜群で、なかなか落ちないがんこな汚れも、するっと簡単にきれいになります。
泡が立たず、残っても安心な成分なので、すすぎも拭き取りもさっと終わるからラクラク♪使ったほとんどの方に、「お掃除が楽しくなった!」と言っていただいています!とれるNO.1は、あらゆる汚れを落とすという意味で「洗剤」と呼んでいますが、家庭用品品質表示法では「せっけん」と「合成洗剤」の区別しかないので、とれるNO.1はどちらにも含まれず、厳密には洗剤ではないことになります。