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インターネットが普及した現代に、情報収集は新聞よりインターネットを利用する人が増えてきました。年々インターネット人口が増えるにつれ新聞購読者の数が減少していきています。
しかし、モバイル端末の普及により、どこでもニュースを閲覧することはできます。ニュースだけではなく、様々なインターネットサービスを利用することができます。
新聞を読むことで、メリットはありますが、解約することでどんなメリットがあるのでしょうか?
テレビ番組表を見たいなら、YAHOO!JAPANが提供しているサービスを利用すれば良いでしょう。
http://tv.yahoo.co.jp/
本日の番組表だけではなく、一週間先まで番組一覧を閲覧することはできます。地元のニュースが見たいのであれば、地元の新聞社のホームページにアクセスし全国ニュースが見たいならば、テレビやラジオでも情報は得ることはできます。ニュースサイトを利用すれば、リアルタイムでニュースの閲覧ができます。
断るには、『新聞は入りません』の一点張りで問題ありません。「情報は、携帯電話やパソコンで見ますので・・・」とペラペラ話しはじめてしまうと、勧誘者は、あの手この手で新聞を勧誘させようとしてきます。
「契約書にサインだけで結構ですから!あとで解約してもらって構わないよ」
など言われてもサインはしてはいけません。相手の思うツボです。強制的に契約をさせられる被害届けが毎年多数報告されています。しつこい勧誘には、ドアを開けず対応しないのが一番です。
既に購読されている方で解約したい場合、早めに販売店に申し出てください。『インターネットで情報収集できるようになったので新聞が必要なくなりました』と一言で問題ありません。
解約の際に、ゴタゴタ揉めるような販売店は、さっさと解約してしまいましょう。
すでに購読されている方で、契約書がある場合、途中解約ができない場合があります。例えば、来年の12月まで2年間新聞を購読しますと契約書にサインなどした場合、解約するのは難しいでしょう。急な引越しなどで購読が無理な場合は別として、経済的に困難などの理由は、販売店と話し合って合意のうえで解約してください。
テレビを契約し視聴しているのであれば新聞よりテレビの方が、情報量は多いですし、最新の情報を入手することができます。新聞に挟まっている広告は、ほとんど必要無いものばかりです。20枚の広告が入っていたとして、せいぜい4〜5枚程度の広告しか見ることはないでしょう。多くの人に、読んで欲しく幅広いジャンルの広告が入りますが、実際読み手からすれば必要のない広告ばかりです。
家を持っている人に、不動産のチラシ
子供がいない人に、進学塾のチラシ
車を持っていない人に、車が無いと行くことのできないスーパーのチラシ
働いている人に、求人のチラシ
すべて必要の無い広告ですね。情報誌が読みたいなら毎月一冊、自分の興味のある雑誌を500円前後で1冊買ったほうがまだ安いです。スーパーのチラシ欲しさに新聞を取るのはもったいなすぎます。チラシはインターネット(各お店のHP)からダウンロードできます。※ネット配信していないところもあります。
新聞の中も不要なページは沢山あります。
1〜2ページすべてぎっしり埋まった求人広告一覧
・・・見ている人はほんの一部です。
2ページ使い上場企業の終値を掲載
・・・株をやっていない人は必要ないですし、
株価の終値はインターネットで確認できます。
他にも読む人によって異なりますが、必要の無いページは多々あります。必要の無いページが多いのに、お金を払う必要はありません。将来的に新聞は無くなっていくと思います。ご老人が、老眼鏡をかけ、新聞紙の小さい文字を読む時代は終わりに近づいてきています。すべての人が、ブラウザの大きい文字で新聞を読む時代は、すぐそこまで来ています。