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食材には高い食材、安い食材があります。産地、原料、時期そして特売による割引などで通常より安く買えたりします。お肉は産地によって、値段はバラバラです。国内産か外国産かの違いだけで値段が異なります。2013年にTPPの参加が決定したことにより、外国産の食材は今より”さらに安く”手に入るようになるでしょう。牛乳も生乳100%なのか、低脂肪牛乳なのかで、1リットル100円以上も値段の差がでます。
節約するには、スーパーの特売などで更に安くなった安い食材を安い時にまとめ買いすることをお勧めします。食材は基本的に定価で買わない、特売などのセールを利用し、安い時にまとめ買いをすると良いでしょう。必要の有無に限らず、安い時に買いましょう。必要になったらその都度買うと高くつきます。定期的に必要なものほど、無くなってから買うのではなく安い時に、必要でなくても買っておくに限ります。
安い食材を安くまとめ買いできたとして、保管に困るのでは?と思うかもしれませんが、基本的に冷凍庫に入れてしまえば、かなり長い期間保管が可能です。例えばお肉は、定価で売っている場合もあれば、セールなどで通常の6〜8割程度の値段で売っている場合もあります。さらに消費期限が近いものはさらに安く売っています。そんな安くなったお肉をまとめ買いし、冷凍庫に入れておけば、かなりの節約になります。お肉以外にも、納豆でも同様です。冷凍庫に入れておき、食べる数時間前に冷蔵庫へ移動し自然解凍します。翌日の朝食べたいなら、前日の夜にでも冷蔵庫へ移しておけば、朝食にはおいしく食べることが出来ます。
アイスは、冷凍庫に入れて保管しておけば、1年後でも2年後でも食べることはできます。つまり凍らせたままならば消費期限は無いのです。お店によっては夏にアイスを、安くして販売しているところがあります。安い時に買えるだけ買って買いだめしておくのも良いでしょう。お肉や納豆と違いアイスは、どちらかというと娯楽品なので、あればあるだけ食べてしまうことがあるので、まとめ買いの際は注意が必要です。
新聞紙を取っておらず、スーパーのチラシが入ってこない場合は、セールの日付がわかりません。とは言え、毎朝スーパーに通うわけに行きません。そんなときはインターネットでスーパーのチラシを閲覧することができます。大手のスーパーはホームページにチラシを載せています。小まめにチェックすることを心がけて節約に結び付けてください。