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毎月の大きい出費のひとつに、家賃があります。大半の人は、家賃の支払をしている、もしくはしたことがあるのではないでしょうか。
家賃は各地域によって相場は異なります。地方では、1Kアパートで2〜3万円、2LDKだと5万円でしょうか。都心部では、地方の数倍の値段がかかります。少しでも家賃を抑えたいですよね。
そこでアパートやマンションより家賃が安い市営住宅、公営住宅、都営住宅があります。意外と知られてはおらず、市営住宅に住むことができる条件を満たしている人でもアパートやマンションに住んでいる人が多々います。
各市町村の役場です。市役所などに行き、受付案内の方に「市営住宅、都営住宅に関する相談をしたいのですが・・・」と言えば、どこに行けば良いのか案内してくれます。
誰もが入居できるとは限りません。 申請する本人と同居する方の合計の収入に制限があります。市営住宅というのは、収入が少ない人向けの支援システムなので収入が多い方の申請は却下されてしまいます。収入の制限については各市町村で異なりますので申請する際に担当の方に聞いてみてください。役所のHPからでも確認できます。収入以外の条件として、市税など滞納が無い人が必須条件となります。
申請の際に、所得証明書 健康保険証 住民票などの提出を求められます。提出する書類は、各市町村の窓口によって異なる場合があるので別途問い合わせが必要です。